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実はポーランド産

今回、ポーランドへ行くにあたって色々調べていた中で初めて知ったのです。
私が独身時代に愛して止まなかったズブロッカというウォッカがポーランドのものだと言うことを!
ウォッカと言えばロシア、の構図が頭の中に出来上がっていたものですから、
意外な事実にビックリ仰天!
これは絶対お土産に買ってこなくっちゃ・・・、と勢い勇んでホテルの近くの酒屋さんへ。
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これがズブロッカ!冷凍庫でキンキンに冷やして、少しトロみがついた所をいただくのが美味しいんですよね~(ちなみに、上のほうに見えているのはアイスバーです・・・)。
ラベルにはバイソンが印刷されているんですが、これは何故かと言うと、ボトルの中に入っている香り付けのためのハーブのようなものがバイソン草と呼ばれているからなんですって(ウィキペディア参照)。実はこのバイソンのことすら、ちょっと前まで象だったような記憶があったり、水牛だと思っていたり。。。要は美味しいお酒であるということには変わりはないのですが。
そしてお味の方はと言うと、これがなかなか変わった香りがして、美味しいんです!!
これまたウィキペディアには「桜餅のような香」と書かれていますが、これは私は違うと思う。
何故なら、私は桜餅があまり得意ではないんです。特にあの香りが。どうも私の味覚ではズブロッカと桜餅は結びつかないんですよね~。
いずれにしても独特の深~い香りが特徴のウォッカなので、ロックで、そしてライムではなくてレモンでいただくのがイチオシでございます。

今週もオットは北欧へ出張。なので一人飲み会を実施しました♪
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って言っても、焼くだけのガーリックブレッドにピスタチオを用意しただけですけど。
奥の方に見えているキャンドルグラスは去年エストニアで買ったもの。
ポーランド&エストニアで少しだけ旧東気分を出してみました。
飲む気マンマンで、軽く2杯分のウォッカをドボドボと勢いよくついでしまい、
この後慌てて炭酸水を足した次第です。
昔は、週末にこのお酒を飲むのが楽しみで、仕事をしていたと言っても過言ではないくらい。
ナツカシのズブロッカは久々に飲んでもやっぱり美味しいのぉ。幸せ幸せ。
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by yohko_greenleaf | 2006-08-31 07:38 | ★travel

ワルシャワでモーツァルトを聴く!

先週の金曜日から昨日の月曜日まで、ポーランドはワルシャワに行っていました。
実は、ワルシャワには一度行ってみたいと思っていた理由が一つあるのです。
それは、こちら!
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夫婦して大好きなBasiaの生まれ故郷でもあり、London Warsaw New Yorkと言うアルバムタイトルの都市を、全制覇したいなぁと思っていたから。

今回は、東欧におけるクラシック音楽の聖地ともいえるワルシャワにて開催中のInternational Music Festivalで、ジャズピアニストの小曽根真さんが、モーツァルトのピアノ協奏曲第9番ことジュノムを演奏することになっており、張り切って出かけてまいりました。

実はオットは急遽、出張の日程が変更になってしまい、どうしても金曜日にはワルシャワ入りできないと言うことで、一人でフライト&土曜日は単独観光になってしまったのです。
オットがいるから・・・と思って、ガイドブックすら入手していなかった私は、慌ててインターネットで情報収集をして、出かけました。
でも、このジュノムを聴くためにわざわざ遠く日本から駆けつけてきた小曽根さんの大ファンがおられまして、同じホテルに宿泊することになっていたので、結局空港で待ち合わせてチェックインし、翌日も観光をご一緒することになりました。

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ワルシャワ自体はそれほど見所の多い町ではないので、1日のんびりと歩けば
充分に雰囲気を味わうことができます。
時間があれば、クラクフの街や、アウシュビッツにも足を伸ばしたかったのだけど、今回は断念。
城壁の内側へと歩いていくと、狭い道の両脇にはお土産屋さんがビッシリ並んでいました。

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旧市街でも、もっとも賑わいを見せていたエリアです。
この人魚の像(?)はワルシャワのシンボルにもなっているらしいです。
ワルシャワは、1944年、ナチスドイツ占領下においてワルシャワ蜂起と呼ばれる武装蜂起が起こり、
町の建物と言う建物は破壊され、20万人もの死者を出したと言われています。
そんなわけで、これらの建物は全て、戦後に再建されたものです。
市民によって、「ひびの一本に至るまで忠実に」再現されたというのは有名な話で、
この街並みじたいが世界遺産に登録されています。

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町の至るところに、このような慰霊碑があり、花が手向けられていました。
ポーランド語で書いてあるので、さっぱりわからないのですが、1944年とあったので、
ワルシャワ蜂起の犠牲者を祭ってあるのではないかなと思います。

ポーランドと言うと、東欧のちょっとどんよ~りしたイメージを持っていましたが、
町の中心は思ったより都会。
大きなショッピングセンターもあるし、デパートは日曜日でも開いているし、
TESCOなんかが進出していて、24時間営業しているんだそう!
実はドイツよりも暮らしやすかったりして!?

さて、肝心のジュノム、素晴らしかったです!!!
私はクラシック音楽のことは全くの素人で、細かいことはわからないですけれど、
カデンツァといわれる即興の部分、さすがはジャズミュージシャンの小曽根さんだけあって、
めっちゃめちゃ楽しい音を私達に届けてくれました。
ジャズともクラシックとも分類するのが全く意味のないことに思えてくるくらい、
小曽根さんにしか弾くことのできないメロディーが、とっても自由で楽しくて、
でも、しっかりモーツァルトなんですよねーー。
ワルシャワと言えば、ショパンピアノコンクールが行なわれるくらいですから、
クラシックの本場中の本場!
観客の耳もきっと肥えていることと思います。
"普通の"カデンツァを期待していたお客さんは、今までの概念を覆されるのでかなりビックリ
したと思います。うつむいてじーっと聴いていたお客さんが、カデンツァの部分に入った途端、
「ムムッ!」と言わんばかりに顔を上げて、じーっと小曽根さんを見つめていたのも事実。
こんな方々が何人もいらっしゃいましたけど、最後にはスタンディングオベーションで拍手の嵐♪
とーっても楽しい、エキサイティングなジュノムを聴かせていただきました。

小曽根さんの後に、モーツァルトのクラリネット協奏曲を弾いた、パキート氏も素晴らしかったし、
その後の小曽根&パキートのジャズセッションもこれまたノリノリですごーく楽しかった!
まったく趣向の違う音楽なのに、お客さんも皆大満足の様子でした。
小曽根さんやパキートさんはもちろんのこと、20世紀を代表するピアニスト、フレードリッヒ・グルダの息子兄弟の演奏にしても、そのほか今回初めてお会いした方々の中にも
プロフェッショナルな人たちが山ほどいて、ものすごいエネルギーを感じた毎日でした。
いやいや、世の中にはすごい才能を持った人がたくさんいるんだなぁーと。
才能に溺れずに精進して突き詰めていくのって、とっても難しいことだと思うんだけど、
それを成し遂げた人のオーラみたいなものをビシビシっと肌で感じました。

うーん、上手く言葉にならないくらい、貴重な音楽を貴重なお話を聞いて、
色々と考えさせられたワルシャワの旅になりました。
私も頑張らなくっちゃなぁ・・・。
と決意をしつつ、ワルシャワでお土産に買ってきたズブロッカ(わかる人だけわかっていただければ・・・、苦笑)をいただきながら、今宵もジュノムを聴くのでありました。
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by yohko_greenleaf | 2006-08-30 01:25 | ★travel

ギリシャの美味しいもの&お土産

ギリシャで最も楽しみだったものの一つはお食事!
海の幸は豊富だろうし、味付けもオリーブオイルに塩コショウとシンプルだろうから、
きっと日本人の口に合うだろうな~と思っていたんです。
旅行の出発前に、地元のお鮨屋さんへ行ったら、
「お醤油を持って行って、(出たお料理に)ちょっとたらして食べるといいよ!」
と言われて、お持ち帰りのお寿司に添える、ミニパック入りのお醤油を山ほどいただいたんです。
実はそのお醤油はすっかり忘れて家を出てしまったのですが、なんのなんの!
そのままで充分に美味しいものば~っかりでした♪

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まずは何をおいても右のケバブと左はスブラキ=豚肉を串刺しにしてグリルしたものです。
どちらもすっごくジューシーでボリューム満点♪
たまたま寄ったお店が、ガイドブックにも載るほど有名なお店だったみたいで、
ここのお店だけお客さんの入り具合が段違いに多かったです。
塩コショウとスパイスもとっても効いているので、下に敷いてあるパンと一緒に食べると
ちょうど良い感じになります。上に乗ってるトマトもvery good でした。

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こちらは別のお店で頼んだタコのグリル。
オットはもっとプリプリのタコをイメージしていたようで、半干しのタコが来た時は
かなりガッカリしていました・・・。
これもきちんと炭火で焼いてくれていたようで、香ばしくて美味しかった!
オレガノの風味とタコが合うとは新発見。

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ギリシャはピスタチオの産地としても有名なんだそうです。
ピスタチオって、身が熟してくると勝手に殻が割れるんですね(当たり前か!?)。
ずーっと、収穫して炒った時に殻がはじけるものだとばかり思っていました。
あちこちでジェラート屋さんを探しては、ピスタチオのアイスも食べました。
お土産にもいっぱい買ってきましたよん。

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こちらは、クルーズ船の日本人クルーさんに教えてもらったカフェにて、
オススメのヨーグルトを。
ギリシャではお料理にもヨーグルトを使いますけど、たとえて言うならば
水切りをした後のヨーグルト、という感じでとっても濃厚なんだけど、酸味はあまりなくて
まろやか~なお味です。
オットはフルーツ添え、私は胡桃の乗ったものを、どちらもはちみつでいただきます。
このヨーグルトはカフェで作ってるものなんだそうで、ボリューム満点だし、
単なるヨーグルトというよりは、パフェと言った方が近いかも。
ドイツに戻ってからも、グリークヨーグルトにハマってる私です。。。
他にもタラモサラダやイカのカラマリなど、美味しいものはたくさーんあったし、
トルコでは、伸びるアイスも食べたのに、写真がない。食べるのに夢中になりすぎました!
フェタチーズもとっても気に入ったので、これからは我が家でもグリークサラダを作ってみようと思います。

さて、普段旅先ではあまりお土産を買わない私。
しかし最近指貫きを集めるようになったので、今回は土地土地でのお土産屋さんめぐりが
かなり楽しかったのです!
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今回一番感動だったお土産屋さんはこちら。
ギリシャの観光地を図案にしたタペストリーを売っているお店です。
他にもトールペイントやレース編みなど、手作りの品がギッシリ!
本当に狭いお店の中で、Ritaさんが作業をしていらっしゃいました。
日本の雑誌で紹介されたこともあるようで、店内には日本から届いたハガキや
お礼状がビッシリ飾られていました。
まだクルーズに出る前だったのに、フライング気味にミコノス島が織られた
タペストリーを購入しました。
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タペストリー、どこに飾ろうかなぁ~。
一緒に写真に写っているのは、オリーブから作ったハンドクリームと石鹸。
それからオリーブの木のカットボード、それにピスタチオです。
ハンドクリームと石鹸は、実家に送ってあげる予定。

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ギリシャではアクセサリーのお店が、「これでもか!」というくらい密集していました。
トルコ市場ではビーズ屋さんを発見したので早速物色。
量り売りで竹ビーズや、レース編みに合わせるガラス玉などあれこれ購入。
ドイツよりだいぶ安かったので、もっと買っておいても良かったかも。。。

そして、ギリシャと言えば!のFolli Follieでも、しっかり指輪とピアスを買いました!

ドイツは何だかすっかり秋模様になってしまったので、ギリシャのうだるような暑さが
今となっては少々恋しいほど・・・。
週末にはこの夏最後の一大イベントのため、ポーランドへ初上陸!
オットは仕事の都合で1日遅れて合流することになったので、ワルシャワ一人旅は
どうなることやら・・・。
週明けにまたご報告したいと思います!いってきまーす。
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by yohko_greenleaf | 2006-08-25 04:58 | ★travel

エーゲ海クルーズ~サントリーニ島

今回のクルーズでは、
初日:ミコノス島→2日目:トルコのクシャダシ(世界七不思議に数えられているエフェソス遺跡)→3日目:ロードス島→4日目:クレタ島、サントリーニ島→5日目:帰港というスケジュール。
どこもとっても素晴らしかったのですが、やはり最初のミコノスと、最後のサントリーニが
印象に残っています。
特に、サントリーニ島は火山の島で、紀元前1500年頃の大噴火によって、島の多くの部分が沈んでしまったんだそうで、他の島とは全く違う表情を持っていました。
(このサントリーニの火山爆発が、実はアトランティス大陸の伝説を指すんではないかと
いう説もあるそうですよ!)
船が近づくと、船内アナウンスで「船が到着するまでが絶景です!是非デッキから島を眺めてみてください」というお知らせが。
私達も大急ぎでデッキへあがって行ってみました。
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すると待ち受けていたのはこんな景色!
切り立った崖の上にカラフルなお家がとっても対照的。
船は沖止めをされるので、ミニボートに乗って崖の下まで移動。
そこから更にケーブルカーかロバに乗って、町まで上がらなくてはなりません。
このロバがですね~、クサい!!!
ほぼ街中、と言っても言い過ぎではないほどニホイが充満しているし落し物も多数。。。
私達は迷わずケーブルカーを選択して、街中を早速探索です。

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タベルナ(ギリシャ語で食堂みたいな感じ?)の2階に吊られているのはタコちゃんです!
この半干しのタコをグリルしたものが美味しかったです。
モッチリっとしていて、タコの甘みが凝縮されていて。

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同じタベルナの入り口には、こんなオシャレなディスプレイが。
今回の旅の写真の中でも、もっとも気に入ったものの一枚です。
そう言えば、ギリシャではトマトも美味しかったしパプリカも!
どのお野菜も、太陽の光をめ一杯浴びたんだな~というのが伝わってくる美味しさでした。

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私達が乗った船に、日本人クルーの女性がいらしたんですけど、
彼女がオススメしてくれたカフェからの景色です。
この日は風が強かったので、この後船が揺れて揺れて、食事も手に着かず
ちょいと大変な思いをしましたが・・・。


今回はクルーズに乗ったおかげで、自分達で移動をするという手間が省けたので、
日中の暑さの割には、体力を消耗しないで済んだ旅になりました。
移動の間は、本当はデッキで日焼け&プールで泳いで→ビーチパラソルの下で読書を。。。
という予定だったのですが、予想以上の太陽光線にたちうち出来ず、
冷房の効いた船内で、レース編みをして過ごしていました。
いやぁ、それにしても暑かった!本当に暑かった~~!

旅には全く関係ないけど、嬉しいお知らせが!
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by yohko_greenleaf | 2006-08-24 05:41 | ★travel

エーゲ海クルーズ~ミコノス島

アテネの観光を一通り終えてから、4泊5日でエーゲ海クルーズに出かけました。
クルーズの予約には、日本の代理店さんを利用しました。
ドイツの代理店にはメールで問い合わせたものの返事が来なかったし(涙)、支払いが米ドルだったので、
ユーロより割安かなと思ったのも理由の一つです。
お盆真っ只中だったこともあり、日本からも大勢の方が乗船されていました。

今回幾つか訪れた島々の中でも、私にとって特に印象深かったのはミコノス島とサントリーニ島。
アテネ近郊のピレウス港を出て、最初に着くのがミコノス島。
特に観光の見所があると言うわけではないのですが、美しい砂浜と青い空が、いかにもエーゲ海!といった雰囲気をかもし出しています。
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今まで見た海の中で、一番キレイなんではなかろうか!?
本当はビーチでゆっくり甲羅干し&読書でも・・・と思っていたのですが、実際は
それどころの暑さではなかったので早々にギブアップでした~。

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街中の通りはこの狭さ!人と人がすれ違うのもやっとなくらいです。
こんな道が島中迷路のように張り巡らされていて、方向音痴の私にはかなりキビシい。。。
そんな中、あちこちで道路のペンキを塗り替える人を見かけました。
自分のお店の前は自分で白く保て、ということなのでしょうね。
ペンキ塗りたて!の看板を出す間もなく、あっという間に乾いてしまいそうでしたよ!

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こちらは数少ないミコノス名物の一つ、風車。
粉を挽くためのものらしいです。近くで見ると意外に小ぶり。

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ちょっと高くなったところに雰囲気の良さそうなカフェがあったので、
2階の窓際席をgetして、夕焼け鑑賞会です。
ビール一本6ユーロを払っただけの価値はある美しい夕日でした。

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このペリカンちゃんもミコノス島の名物らしいです。
通称ペトロス!全部で3羽いるらしいのですが、彼らは3代目なんですって。
道を歩いていたらいきなり大きなくちばしがニョキっと出現したのでみんなビックリ!
あんなくちばしで突付かれたらた~いへん!
みんな逃げ腰だけど、写真には収めたいので、やや遠巻きに追っかけてました。

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の~んびりしていると、船はあっという間に出港の時間を迎えてしまいます。
ちょうど海岸沿いを歩いて、港へ行くシャトルバス乗り場へ向かっている時に、
真っ赤な夕日が海の向こうへと沈んで行きました。
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by yohko_greenleaf | 2006-08-24 05:06 | ★travel

受験英語に思いを馳せるギリシャ

早速ですが、昔の英頻(あぁなつかしや!)に必ず出ていた問題にこんなのがありましたね。
It's all ( ) to me.
(それは私にはちんぷんかんぷんだ)
カッコを埋めなさい、っていう問題です。
正解は・・・




そう、Greek(ギリシャ語)です!
それは私にとってはギリシャ語のように訳が分らない、ってことですよね。
今回の旅では、このことわざを実感することとなりました。。。

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2004年のアテネオリンピックを機に、交通機関の看板などはギリシャ語と英語の表記が
一般的になったそうですが、見比べても訳が分らず、全く手がかりがありません!!
バスに乗ると、電光掲示板に次の停留所の名前が出てくるのですが、さすがに
そこまでは英語が出てこず、思わず一駅乗り過ごしてしまったこともありましたっけ。
言語と言うよりはまるで暗号みたいに見えました。。。

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さて、アテネと言えばやっぱりまずはパルテノン神殿ですよね。
こちらは紀元前438年に完成したんだそうです。今から約2500年も前のことです。
大理石の乳白色が美しい!青空とのコントラストがなんとも言えません。
もともとはたくさんのレリーフで飾られていたそうで、そういえばその一部を以前
大英博物館で見たような記憶があります。
堂々とした佇まいは厳かな雰囲気をかもし出していますねー。
実際は暑くて暑くて、大変だったのですけれど。。。

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でもちょっと角度を変えると、この足場にちょっと興ざめ。
修復中なのか、常に支えが必要なのか、いずれにしてもちょっと残念です。

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こちらは神殿のすぐ脇にある、イロド・アティコス音楽堂。
建築されたのは神殿よりもちょっと新しくて161年。
客席の部分は修復されていますが、今でも現役で活躍しているんですって!
だいたい遺跡には劇場が付いていますね。
昔の貴族達にとっては、観劇が数少ない娯楽の一つだったのでしょうか!?
音響設備などはさておき、雰囲気を楽しむには面白そうな劇場です。

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こちら、何だかわかります??
遺跡の日陰でお昼寝しているワンちゃんです。
ようやく見つけた小さな日陰に身を押し込んでいるんでしょう・・・。
多分この日も40度近くまで気温が上がっていたはず。
この国では未だにシエスタの慣習が無くならないのがわかる気もしました。。。

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さて、こちらは毎週日曜日の11時から、無名戦士の墓前で行なわれる衛兵交代です。
衛兵さんは毎30分ごとに交代の儀式を行なうんですが、週に一度のこの時間だけは
鼓笛隊も出動して大掛かりな交代を見物することが出来ます。
30分前に着いたのに、もう広場には人がギッシリ!
アテネのど真ん中だと言うのに、車を帰省して大規模な衛兵交代。
こんな風景もアテネの日常の一部なんですね~。

午前中から太陽が照り付けて、待っているだけでもらくではなかったと言うのに、
衛兵さんたちは分厚いタイツを履いて、足がムレちゃうだろうなぁとお気の毒になっちゃいました。
普通、衛兵交代する時って広場にロープを張って、立ち入り禁止エリアを定めると思うんですが、
その辺が結構いい加減で、警官が「あと3歩ずつ下がって~」なんて言ってるだけ。
もちろん、だぁれも言うこと聞きません!
おおらかと言うか、テキトーと言うか。。。
細かいことを気にしていたら、生活できなそうな国だなというのが一番の印象でした。
一口に「ヨーロッパ」って言っても、色んな国があるんだなぁと。。。

丸2日、アテネを観光してから、いよいよ4泊のクルーズに出かけます!!
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by yohko_greenleaf | 2006-08-23 02:15 | ★travel

ただいま!

皆さん、お久しぶりです!
留守中にもたくさんの皆さんにこちらを覗いていただいたようで、ありがとうございます。
先週末、無事にギリシャ旅行から戻り、山のような洗濯物&アイロンもやっつけて、
ようやく日々のペースを取り戻しつつあるところです。
ギリシャは毎日焦げ付くような暑さ!
日焼け止めを塗っても塗っても、肌はジリジリするし、焼けていくし。。。
汗でメイクも落ちちゃうので、途中からは毎日スッピン、現地でパシュミナも購入して
日焼け対策バッチリだったつもりなんですが、かなり真っ黒になりました。
ここ最近はシミの出現におびえる毎日です。

さて、今回のギリシャ旅行。
一応(と言っては失礼だけど)ギリシャもEU加盟国だし、アテネでのオリンピックが終わったばかりだし、
と軽く構えていたからかもしれませんが、か~な~りのカルチャーショックな旅になりました。
タクシー一つ取っても、いんちきのメーターをつけていて、倍以上の値段をぼったくろうとしてくる車あり、
「だいたい幾らくらいかかるの?」って聞いた時点で、メーターすら回さない車もありました!
いんちきメーターのタクシーは、こっちが反論して「今から一緒にツーリストポリスに行こう!」
と言ったら、すごすごと引き下がりましたけど・・・。
もう一つ、ビックリ慄いたのはギリシャのお手洗い事情。

お食事前の方はご注意を・・・
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by yohko_greenleaf | 2006-08-22 02:21 | ★travel

最近ハマっています

ドイツにはトルコからの移民が多く住んでいるため、トルコ料理のお店がたっくさんあります。
トルコ料理と言えば、世界三大料理の一つとも言われるくらい有名なのにもかかわらず、
実は私もオットもそれほど興味がなく、一度もチャレンジすることないまま今まで暮らしていたのです。

ところがある日、朝から掃除洗濯、買い物を済ませて、お昼頃におなかペコペコで家へ帰る途中、
ふと食べたくなったのです。ドナーケバブが。
街中には、ケバブ専門のスタンドも多く見受けられますが、家の近くにある
トルコ料理屋さんから、お肉の良い香りが漂ってきて、思わず引き寄せされてしまいました。
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要は、トルコ風のハンバーガーみたいな、ホットサンドみたいなものです。
Wikipediaによると、ケバブって言うのはトルコ辺りのお肉料理の総称のことで、ドナーケバブ、というのは塊肉をそぎ落としたもののことを指すらしいんですが、厚めのピタパンの中にお肉と玉ねぎ、紫キャベツ、トマトなどのお野菜がた~っぷり詰め込まれ、
そこに2種類のソースをかけてくれます。
見た目よりかなりボリュームがあって、一人で一つは食べきれないほど。
こちらは、50セントプラスして、ヤギのチーズを入れてもらったんですけど、これがまた
パンとお肉をお野菜を一つにまとめる働きをしてくれて、とっても美味しいんです♪
これで一つ4ユーロ、充分ランチになり得る大きさなので高くはないと思います。
今日も、出先からの帰り、わざわざ遠回りをして、このお店に寄り道してしまいました。

このドナーケバブ、ギリシャに行くと「ギロ」と呼ばれるみたいですね。
ドナーケバブとギロの違いを見極めるのが目的ではありませんが、
明日からお盆のお休みを利用してギリシャへ行ってまいります。
折りしも、アメリカ-イギリス間の飛行機でテロ未遂があったとかなかったとかで
朝からCNNはこの話題でもち切り。
こんな時に飛行機に乗るのも何かと面倒そうですが、真っ青なエーゲ海を
満喫してきたいと思います!
みなさんも、どうぞ楽しい夏休みをお過ごしください。。。
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by yohko_greenleaf | 2006-08-10 22:24 | ★daily life

7月の本

7月は、ホントに忙しくて数えるほどしか家にいなかった状態です。
でもまあ、日本から来てくれたみんなは大喜びで帰って行ったし、私も色んな土地で
大好きな音楽も聴けたり、非常に楽しかったのですが。

飛行機の移動が結構多かったので、その間に本を読めるだろうと思っていたのですが
予想外に疲れの取れが遅く(涙)、フライト中は爆睡だったので、読書は進みませんでした。
そんな中で、7月に読んだのは2作だけ。
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「ブレイブストーリー 上・中・下」
著者:宮部みゆき 出版:角川書店
ある男の子が自分の運命を変えるべく、現世から幻界(ヴィジョン)へ飛び立って冒険をするというファンタジー。
最近映画化されたことや、著者が宮部みゆきであることから、普段は手に取ることのあまりない
ファンタジーを読んでみたのですが・・・。
正直、"私には"あまり入り込めない内容でした。。。
現世での主人公を取り巻く環境の描写はすごーくリアルで、さすが宮部さん!という感じだったのだけど、ファンタジーの部分になるとどうも展開が遅くて・・・。
自分の体が疲れている時に、冒険モノっていうのが良くなかったのか!?
個人的には★★★☆☆くらいな評価にしておきたいと思います。

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「いわゆるA級戦犯」
著者:小林よしのり 出版:幻冬社

漫画!?と侮るなかれ。ものすごーくためになる一冊でした。
戦勝国の勝手な都合で"A級戦犯"と呼ばれた人たちの経歴や、東京裁判での様子などが非常に細かく記されています。
恥ずかしながら、私は東条英機が自殺未遂したことすら知らなかったのですが、
単に知らないだけでは済まされない、知らないことは罪だなぁ~と申し訳ない気持ちになりながら読みました。
先日も靖国神社を相手に訴えを起こしたりした人がいたみたいですけど、今度の一時帰国の時には靖国に行かなくちゃ!と思わされた本です。
小林よしのり=右!と思っている人にも是非手にとっていただきたい一冊です。

引き続き、「パール判事の日本無罪論」も読んでみるつもりです。
東京裁判の判事の中で、唯一国際法の専門家だったインド人で、日本はでっちあげの裁判によって裁かれている!と訴え続けた人のお話です。
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by yohko_greenleaf | 2006-08-04 18:42 | ★books

たまには国内旅行③ ノイシュバンシュタイン城~ミュンヘン

後ろ髪を引かれる思いでローテンブルグを後にして、翌朝向かうのはノイシュバンシュタイン城!

バイエルン国の王様、ルードヴィヒ2世が、巨額の資金と17年もの歳月をかけて作り上げた
理想のお城だそうです。

ホーエンシュバンガウの町から、お城へ上がっていくには徒歩だと20分くらいかかります。
2.5ユーロを払って、観光用の馬車に乗ることも可能なのですが、今回は手っ取り早く
ミニバスに乗って、ちゃちゃっと上がっちゃいましょう。
そうすると、バスをおりてすぐに美しいお城を眺めることが出来ます!

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マリエン橋から眺めるノイシュバンシュタイン城は、それはそれは美しい!
ディズニーランドのシンデレラ城が、ノイシュバンシュタイン城をモデルに作られた、
というのはあまりに有名ですね。
しかしこの橋、地面から40メートルもの高さにあって、足元は木の板。
下が透けて見えるんです、揺れるんです、風が下から吹き上げてきます。
これは高所恐怖症でなくてもかなり怖い!だって、こんなに混んでるんです・・・。

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大渋滞。写真を撮るにも一苦労で、人とすれ違うだけでもちょっと緊張するくらい。
でも、怖い思いをしてでも、写真に収める価値のあるすばらしいお城でした。

残念ながら、お城の中は写真撮影が一切許可されていないんです・・・。
ルードヴィッヒ2世は、このお城に異様なまでの執念を燃やしていて、柱一本、
椅子一つのデザインにまで、いちいち細かく口を挟んできたそうです。
作曲家のワーグナーを抱え、彼のオペラの世界をお城の中で現実化
させようとしていたそうで、怪しげな鍾乳洞みたいなものまで作られていて。。。

このルードヴィヒ2世、生涯独身だったのですが、まことしやかに同性愛者説が流れていてます。
その一方で、エリザベートと恋仲にあり、エリザベートが彼の亡命に手を貸そうとしていた、
なんていうことも言われているそうです。
ある朝、湖のほとりで死体で見つかると言う数奇な死をとげたルードヴィッヒ2世。
ガイドさんが、彼に関する本や映画を幾つか薦めてくださったので、もうちょっと
知識を増やしたいな~と思っているところです。

さて、あっという間にバスツアーはミュンヘンに到着です。
今回は残念ながらミュンヘンでゆっくりする時間がなかったので、大慌てでお土産を
調達に行き、先輩の同僚がオススメしてくれたビアガーデンへ向かいます。

本当は外の風に当たりながらビールを、と思っていたのですが、あまりに混雑していたので、
室内でゆっくりすることにしました。
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こちらは豚のスネ肉、表面がパリッパリに焼かれていて美味しい~!
骨から身がするすると取れて、中のお肉はしっとりジューシー。
ソースを絡めながらいただくと、パーフェクト!ビールが進むの何の!
ご飯に乗っけて食べても美味しいだろうなぁ。
付け合せのジャガイモ団子は。。。個人的にはあまり・・・なんですけどね~。
ちなみに、この大きさでハーフサイズです!!

d0003363_1343894.jpg
そして、こちらはアンズ茸と呼ばれるキノコの一種。
キノコと言えば秋ですが、この種類は比較的早い時期に登場します。
クリーム煮が定番なのですが、今回はベーコンと玉ねぎと、卵と一緒にソテーした
シンプルな方を選びました。上にパセリもたーっぷりかかっていて、
まるでジャーマンポテトのキノコ版。
これは自宅でも作れそうな一品です。

ほかに、所謂「ミュンヘナーソーセージ」と呼ばれる白いソーセージも食べたかったのだけど、
残念ながらお昼2時までしかやってないんですって!
え~~、何で~~!?と思いきや、ミュンヘナーソーセージって朝ごはん用なんですね。
一つ勉強になりました。。。

ほろ酔い気分でホテルへ戻って一泊、次の日はノイエ・ピナコテークという絵画の美術館
に行ったら、あっという間にフライトの時間になってしまいました。

d0003363_1401810.jpg

こちらは、その美術館で見つけた1枚。
Max Liebermann氏の、その名も"Münchener Biergarten"(ミュンヘンのビアガーデン)!
まさに、前日のビアーアガーデンの雰囲気がこんな感じ。
100年以上経っても、同じような空気感を保っているなんてステキだな、と思いました。
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by yohko_greenleaf | 2006-08-03 01:42 | ★travel


HN:はっぱ。 カナダとドイツで10年暮らし、2010年2月に日本に戻ってきました!


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