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ルーブル派?オルセー派?

パリと言えばルーブル、オルセーは2大ミュージアムですね~。
私はどちらが好きかと聞かれるとルーブルなのです。
印象派がよくわからないのと、大作が好きなので、もちろんオルセーも好きだけど、どちらかにしかいけないとなると、迷わずルーブルです。

話が前後しますが、パリに着いたのが日曜日のお昼。その日は夜まで一人だったので、じっくりルーブルを見に行こうと決めていました。
ホテルからは歩いていける距離。
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通りすがったアンジェリーナでパンを買い、チュイルリー公園でパクリ。
うーん、自分に酔える町だわ、パリって・・・。






以前母が録画してくれたNHKの番組「夢の美術館」を見て、ルーブルにはまだまだ自分が知らない作品が山ほどあることに気付き、今回は絵画だけに的をしぼっていくことにしていました。
中でもグランド・ギャラリーは私の一番好きなところです。

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ジェリコーの「メデュース号の筏」
輸送船が沈没し、12日間漂流した人たちが救助船に向かって手を振る姿です。実際の事故がモチーフになっており、漂流を体験した人たちにインタビューをして仕上げた作品なんだそうです。字が読めない人たちにも、この事故のことを絵で知らせるという役割を果たしたそうです。特に、この絵によって、輸送船の救助設備の粗末さが取り沙汰され、社会的に大きな波紋を投げかけることになった作品だそうです。
こんな躍動感のある絵を描いたジェリコは不慮の事故で33歳にして亡くなってしまうんですよね。長生きしていたらどんな作品を後世に残していたのでしょう。。。
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ドラクロワによる「キオス島の虐殺」
トルコ軍がギリシャのキオス島に攻め入り、民衆達を虐殺する様子を描いたものです。動きのある絵がドラクロワらしいですよね。迫力あります。












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こちらもドラクロワ。「民衆を導く自由の女神」
この作品が私の中でのルーブルNO.1だと思います。何度見ても感動~。
ドラクロワは若くして無くなったジェリコの友人で、彼の作風を踏襲していったそう。





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3度目のルーブルにして、やっとご対面です。
フェルメールの「レースを編む女」
縦も横も20センチほどしかない、小さな大作です。
ピーンと張り詰めた空気、少女がレースに集中している様子が伝わってきます。
レース好きとしては、一度は見ておきたかった作品です。





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ダ・ヴィンチによる「岩窟の聖母」
こちらは、ダビンチ・コードによって脚光を浴びるようになった作品の一つではないでしょうか。
マグダラのマリアに関するメッセージがこめられていると考えられる作品です。
キリストとヨハネの明確な区別がなかったり、マリア様の目線がしっかりとキリストに注がれていなかったり・・・宗教画としてはかなりの物議をかもした作品だそうです。







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一方こちらはラファエロによる「聖母子と洗礼者ヨハネ」
聖母子像の見本ともいえる作品です。上の聖母とは全く雰囲気が違いますよね。














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他にも、イタリアからダ・ヴィンチを呼び寄せてイタリア絵画の収集に努めたフランソワ1世の肖像なども見てきました。ダ・ヴィンチに住処を与え、自分の城と地下道でつないで、年中彼の仕事ぶりを見に行っていたそうです。




うーん、挙げても挙げてもキリがないのがルーブルの魅力ですね。
ミロのビーナスも、ハムラビ法典も、ラムセス2世も見ていないのに午後中歩き回ってヘトヘトになりました。
また行かなくちゃ!こんな美術館のあるパリに住んでる人たちがうらやまし~と思いましたが、住んだら住んだで、フランス人気質も色々と大変なんでしょうか?どうなんでしょう・・・?
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by yohko_greenleaf | 2005-09-30 00:20 | ★travel

一人でParisへ

日曜日の朝、ゴルフに出かけるオットより一足先に家を出て、一路Parisへと向かいました。
独身時代に勤めていた会社の先輩とそのお友達が、秋分の日の連休を利用し、4泊6日でウィーン&パリへ旅行に来ていたのです。
彼女は日独の合弁会社で働いており、一度ドイツを見たいということだったので、当初は私の住む町へ寄るつもりだったようなのですが、4泊6日で3カ国はムリです!とご提言申し上げ、私がパリまで会いに行くことになったというわけです。

彼女は私よりも一回り以上年上のお姉様。でも昔からとても可愛がっていただいて、一時帰国の折には必ずお会いする大事な先輩です。
彼女は、私が2日も家を空け、オットを放ったらかした上に、航空券代&ホテル代を使わせてしまって。。。と恐縮し、日本から沢山のお土産を抱えてやってきてくれました。

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讃岐うどんに日本そば、いりこ出汁、松茸昆布などなど・・・。デパ地下の物産展で色々買い集めてくれたそうで、ツボな品揃え。ありがたいお心遣い、遠慮なくちょうだいいたしました!

今回私は2人のカメラマンに徹し、あまり写真がないのですが、やっぱりパリは何でも美味しい!!いきなり食べ物からのご紹介です!

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前から一度食べてみたいと思っていた、メゾン・ド・ショコラのエクレア。
一つ4ユーロ払う価値はありますぞ!濃厚でビターなチョコレートと、程よいしっとり感のあるシュー生地がベストマッチ♪先輩の食べていたキャラメル味も香ばしくて甘さ控えめ、なかなか美味しかったです。お持ち帰りしたかったな~。


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こちらはピエール・エルメのアーモンドクロワッサン。フランスのクロワッサンはどこで食べてもパリッパリ(←Parisだけに、さぶっ)で美味しいよぉ~~!思わずパン・オ・ショコラも2つ買い、帰ってきた次の日の朝食にしてしまいました。オーブンで温めなおせば、翌朝でもギリギリOK♪



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今回パリで買ってきたお土産色々。フォッションのペーパーナプキン(手前)はマカロンやタルトがちりばめられていてとってもラブリーなので、思わずお買い上げ。
もうすぐ日本への一時帰国も控えているので、お友達用に日持ちのする焼き菓子など購入。美味しいチョコレートケーキを焼くべく、カカオパウダーはメゾンドショコラで購入です。どれもこれも、結構良いお値段でしたが(笑)、美味しいものがそこら中に潜んでいるパリ、楽しいですねーー。殊にヘトヘトに歩きつかれた後には、甘いものが身に染みるのでありました~~。
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by yohko_greenleaf | 2005-09-29 06:43 | ★travel

洋梨のジャム

最近、市場には美味しそうなきのこや秋のフルーツがたくさん売られています。
洋梨が新鮮で美味しそうだったので、ジャムにすることにしました。

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今回はイタリア産の洋梨、800g使用。お値段はピッタリ2ユーロ(約270円)でした。
皮を剥いて、適当な大きさにザクザク切って、お砂糖を加えます。今回はお砂糖は少なめに、梨の総量の約20%=160gを投入。レモン汁を加えて火にかけたら、ヘラで洋梨を適度につぶしながら弱めの中火で20分ほど煮たらあっという間に出来上がり。

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逆さにして冷めれば完成です。

トロットロで甘さ控えめの美味しいジャムが出来上がりました。ヨーグルトに混ぜて食べたら美味しかったです。パウンドケーキに混ぜ込んだりしてもおいしそうだし、これは使い勝手が良さそうです。皆さんも是非お試しを!!


明日から、オットをおいてちょっと遊びに行って来ます。
日本から連休を利用して、4泊6日の強行日程で知人が旅行に来ており、現地集合の旅をご一緒することになっています。
今は明日の夕ご飯に大量のカレーを仕込み中。
今回は珍しくオットがカレー作りを手伝ってくれたので、明日の夜は美味しさをかみ締めながら一人ご飯していただきましょう。
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by yohko_greenleaf | 2005-09-25 00:02 | L Baking

今手元にあるのはこんな本

最近、やや更新が滞りがちです。。。
週末に体調を崩して病院へ行ったり、編み物の宿題に追われたり、週末はお客さんが泊まりに来るし、日曜日からはお出かけもあるし。。。と私にしては「やることがてんこ盛り」の日々。でも、やることが沢山あって、どれから片付けようかな~って考えをめぐらせるのは幸せなことですね。

さて、そんなわけで私の手元に手付かずの本が何冊か。。。
やっぱり読書は時間に余裕がある時に、じっくりと腰を据えて、が理想なんですよね~。
でも、読んでいない本が何冊か積まれていると、安心感がありますね。

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「手紙」 東野圭吾
毎日新聞社

これは、母に薦められた本。とにかく話の内容が暗そうなので、オットが出張ではない時の昼間に読もうと思って取ってある本です。
もともとは毎日新聞に連載されていた話だそうなのですが、殺人を犯してしまって獄中にいる兄と、その弟の書簡のやりとりが書かれているみたい。図らずも犯罪に手を染めてしまった者の心理に、うなずける部分があるのかどうか・・・?読むのが楽しみな本ではあります。


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「南仏プロバンスの12か月」 ピーター・メイル
河出文庫

夏のフランス旅行以来、読みたいな~と思っていたので頼んでみました。
フランスの田舎でゆったりと日々の仕事を楽しむ暮らし。最近はそんな生活に憧れるようになりました。年を取ったのか、価値観が変わったのか・・・?パラパラっとめくったところ、日本語訳がかなり堅い雰囲気なのが気になりましたが、地図を手元におきながら読みたい一冊。


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「アルジャーノンに花束を」ダニエルキイス
早川書房

この本は何年も前に一度読んでいるのですが、昨年日本で放映されたドラマ版を借りてきて見ているので、もう一度原作と比較しようと思いつつ、なかなか時間がとれずにいます。
ドラマのほうは、後は最終回を残すのみとなりました。最初はかなりいい感じで話が進んでいたのに、後半は肝心な心理描写が削られて、どうでもいいエピソードが織り込まれているのが気に入らん!もっと暗くて切なくて後味の悪い話なのに、何となく中途半端にハッピーエンドでまとめようとしてる気がして、「そうじゃないのに~~!」っていう感じ。でも、菅野美穂ちゃんの演技は良いですね。

秋の夜長に読書を楽しみたいのですが、ちょっと今はバタバタかな~。
でも、食欲の秋だけは早くもenjoyしています!
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by yohko_greenleaf | 2005-09-23 15:56 | ★books

ブロガー失格の三連休

土曜日、わが町にシュレーダーさんがやって来ました。
選挙最終日の演説です。
CNNによると、通常ドイツでの選挙戦は、投票日の前前日(つまり金曜日ですね)までに全ての活動を終了し、土曜日は何もしないんだそうです。それでも、その土曜日に演説をするということは、相当必死に最後の票を取り込もうとしているんだろうなぁと思わずにはいられません。
実際、選挙の直前でも約4分の一の有権者が、どこに投票するかを決めかねていたそうです。
そこへ来て、シュレーダーさんの、ガラガラ声で頑張っている姿を見たら、それだけで同情票が集まったんではないかと思うくらい。
そして、もしかしたら生シュレーダー”首相”を見るのは最初で最後になるかもしれないというのに。。。デジカメを持っていくのを忘れました。何をしているんだか。
実際かなりの人が集まっていまして、180センチ以上はあるオットの背をもってしても、前が見えないくらいの人垣。さすがドイツ人、本当にみんな大きいです。オットは、携帯のカメラで一生懸命写真を撮っていましたが、聴衆の頭しか写ってませんでした。

それにしても、デジカメで写真を撮るようなミーハーさんは非常に少なく、みんな熱心に演説を聴いていたのがとても印象的でした。むやみやたらにヒューヒューと盛り上げる風でもなく、じっくり聞いて、賛同したところには大きな拍手。とっても健全な感じを受けましたよ。
もちろん、日本のような意味のない選挙カーはありませんし、テレビでは毎晩のように討論会が中継されていました。中身がわからないのが残念ですが、選挙らしい選挙のような印象を受けたのですが、本当のところはどうだったんでしょう?
今回はさすがに、「もうちょっとドイツ語勉強しなくちゃ」と思わされた次第です。。。

そして月曜日、オットも日本にあわせて(珍しく)お休みだったので、午後からモーターショウに出かけてきました。今度こそカメラを持って家を出たオット。、しかし・・・、私が気を利かせて充電していたのに気がつかず、電池が入っていないカメラを持って来ていたのでした。ありゃりゃ・・・。

2年前のモーターショウに比べて、あまり大きな変化はなかったような気がします。
あれこれ試乗しましたが結論。やっぱりドイツ車はいいです!!
ドイツ車の後に日本車に乗ってみると、作りが”軽いな~”っていう印象なんです。
ドイツ車は、まあメーカーによって多少の優劣はあるにしても、どっしりしているし、ドアを閉めた時の音が重く、乗り心地がいいです。内装なんかを考えると、さすがにM社は抜きん出てるかな~と、素人の私でも思いました。

そうそう、それと日系の会社はいわゆるコンパニオンさんに力を入れているのが良くわかりました。小柄で可愛らしい系の会社、スレンダーでセクシー系の会社、会社によって担当者の好みが如実に現れているのが面白かったです。個人的には日本のS社がユニフォームも含めて好みでした。でも、会場一のベッピンさんは、ロシアのメーカーの女性だったかな~。

日本にいつか帰っても、ドイツ車に乗りたいなぁ。中古でもいいから。。。と言うか、頑張ってがんばっても中古しか変えないと思いますがっ!!
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by yohko_greenleaf | 2005-09-21 00:55 | ★daily life

あぁ、雨女

私が窓磨きをした翌日に雨が降る確立がかなり高いです。
折角昨日磨き上げたガラスが・・・、今朝からの結構な雨で、昨日磨き始める前の段階よりも汚くなってる気がするんですけど。。。(涙)

思えば私は昔から”超”がつくほどの雨女。
入学式、卒業式の類はほっとんど雨。なかでも大学の卒業式は袴で雨。ヒサンでしたっけ。
私の周りには袴に合わせてブーツを履く子が多かったんだけど、私は背が高いので、髪を結った上にブーツなんて履いたら、巨大な和風娘が出来上がってしまうということで、あえて草履にしたので、もう足袋も汚れて大変だったのでした。

修学旅行やキャンプもほっとんど雨。そうそう、成人式の日も雨でした。
今まで和装で晴れた日がないんですね、よくよく思い返すと。
成人式は晴れが定番らしく、当日のニュースで「成人式に雨が降ったのは20年ぶりです」って言っていたのを忘れません。

あ、でも結婚式の日は降らなかったんだ!寒~い冬の日で、雨上がりでどんよーりしていたのですが、それでも降らなかっただけまだマシ、なんて言っていたんでした。

そんな雨女が日常生活にまで降りかかっているのだとしたら少々辛いものがありますね。
秋から冬にかけて、不安定なお天気が続くでしょうから、雨女がどうのこうの、と言ってる場合ではないとは思うんですけど、私は車に乗らないので雨が降ると行動力が一気に低下。出不精にならないようにしなくっちゃいけません。

この週末は、オットも日本の祝日にあわせて3連休にしています。
月曜日にはモーターショウを見に行く予定なので楽しみ♪
オットのゴルフ仲間さんからタダ券をいただいちゃったので、超高級車に試乗してこなくては!
皆さんも良い週末をお過ごしくださいね♪
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by yohko_greenleaf | 2005-09-17 00:27 | ★daily life

手作りパン粉

日本食材店では、いわゆる「賞味期限」の切れたものも多く売っています。
彼らに言わせると、日本の賞味期限に対する基準はとても厳しく、ドイツの基準に照らし合わせるとまだまだ食べられるものも多いんだとか。統計を取っても、”日本の”賞味期限を過ぎたものを食べて、問題が発生したという報告もないので「大丈夫です」って売られているものが多いです。もしくは、賞味期限の上に、輸入元やドイツ語の原材料が記されたシールを貼って、見えないようにしたりとか、あとは袋を詰め替えて「当店のお買い得品」みたいなパッケージに作り変えて売られていたり。。。
何だか釈然としないのですが、ない物は買わないといけないし・・・、ちょっとビミョーな気持ちになってお買い物することもしばしばです。

「パン粉」は時間が経てば経つほど、イースト臭くなるような気がするのは私だけでしょうか?日本のパン粉は高いし(韓国産だと少しお安くなりますが)、その上なんとなく美味しくないので、最近はフードプロセッサーを活用して、バゲットから手作りです。

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左のように、適当にちぎったパン粉をFPに投入して、ガーッと混ぜることほんの10秒程度でしょうか。右のようなパン粉が出来上がります。中くらいのバゲット一本で、ジップロックに2袋分くらい。しめて60セント(100円弱)!安くて美味しいので、一手間かけるだけのことはあると思っています。大きさがちょっと不ぞろいな所が、また手作りぽくっていいんですよね。
作りたてのパン粉で、イベリコ豚のヒレかつを作ったら美味しかった~♪

フードプロセッサーは本当に便利。
一時期ハマったスコーンも、FPを使えばあっという間だし、他には
・鶏ひき肉(こちらでは鶏ひき肉って売っていません)
・餃子やミートソースの具
・シャーベット
などを作るのに活躍してくれています。

本当はお菓子を作ったりして、もう少し働いてもらいたいところなのですが、いかんせん、最近体重がジワリジワリと増加中。いいダイエットないですか~?
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by yohko_greenleaf | 2005-09-15 04:17 | L Cooking

初日から落ちこぼれ・・・

今日から編み物教室が始まりました。
ドイツの南、バイエルン地方に特殊な編み地があるそうで、オリーブグリーンや赤い色で、地厚な(ちょっと重たそうな)編地に太目の模様を入れるのが特徴みたい。
生徒は私を含め6人。・・・と言っても私以外は経験者ばかり!棒針でいくつも作品を作ったことのある人ばかりで、アフガン編みもできるとか、本当は機械編みが専門なんだけど・・・という人がほっとんどです。私のように「3目ゴム編みのマフラーしか作ったことがありません」なんていう人はいませんでした。

これから週に一度、ドイツ人の先生に教えていただきながら、年末までに一つ作品を仕上げるのが目標。私は今回は手を慣らすことと、基本的な技術を習得することを目標にして、クラスメートの人たちにも教えていただきながら、頑張ってやっていこうと思います。

今日いきなり練習した模様編みがこちら
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ドイツでは表編みがV,裏編みが~で表されるみたいです。
しかも、この編み図に出ているのは1.3.5.7・・・の奇数段のみ。偶数段は前の段の模様を見ながら、それに習って表編みか裏編みを編んでいくんだそう。
いきなり縄編みをする時の小さい器具(あれは何と呼ぶのだ!?)が出てきたり、ねじり編みが入ったりで、ちんぷんかんぷん。
あせればあせるほど目がこぼれちゃったりして、無様な姿だった・・・。

私は、難しい模様無しで、鹿の子編みみたいな編地のベストを作ることにしました。
(あ、ちなみにこの赤の毛糸は練習用です。ベストは渋めの水色で作る予定です)
とてもとても、袖なんてムリ!肩の減らし目も出来るかどうか心配だけど、棒針さんともお友達になれるようにがんばります。

クラスの人も、みんな良い人ばっかりそうで、新しい友達が出来そう。周りになかなか同じ趣味の人がいないので、これでまた世界が広がるといいんだけどな~。
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by yohko_greenleaf | 2005-09-14 00:49 | ∟ Crochet

相性が合わなかった本、でもご紹介

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「涙 上&下」
乃南アサさんの「涙」を読みました。
彼女の作品は初めてだったんですけど、うーん・・・。イマ一つ、私の好みの話&文体ではなかったようです。

挙式を間近に控えているのに、婚約者(刑事)がいきなり姿を消してしまい、おまけに婚約者の上司の娘が殺害されます。その殺害現場には婚約者の身分証明書が落ちていて、彼は容疑者となってしまいます。主人公 萄子は少ない手がかりを頼りに、婚約者を探す・・・、というお話です。

宮部みゆきとか、福井春敏なんかの後に読むと、どうも文章が単調で物足りないし、何で婚約者が逃亡し続けたか、っていう動機付けもちょっと弱い気がしたんです。読みやすい文章ではあったので、タッタカタ~っと読んでしまいましたが、特に主人公に共感できる部分もなく(苦笑)。

東京オリンピックの頃を舞台にしているお話で、ところどころにちりばめられている「時事ネタ」が面白かったです。新幹線が開通したり、東京の老舗のホテルがオリンピックにあわせてオープンしたり。中でも一番驚いたのが、高島忠夫&寿美花代夫妻の長男が、生後五ヶ月で17歳のお手伝いさんに殺害された、っていう事件でした。そんなことがあったとは全く知らなかったので。。。

ところで、この本はとあるところからお借りした本でした。
借りておいてこんなことを言うのも何なんですが、実は私、古本ってどうも苦手なんです。友達から借りた本は大丈夫。でも知らない人、不特定多数の人が触った本だと思うと、ちょっと腰が引けてしまうと言うか、あまり触りたくないというか・・・。駐在していた方が、日本に本帰国をされる折に寄付していかれた本なので、とてもありがたいのです。それは充分承知してるんです。
でも、やっぱり読んでいる間中気になってしまって、なるべく指の先っちょの方だけで本を支えて、読み終わったら手を洗って・・・としてしまうので、これからはやっぱり本は買おう、と思いました。
「潔癖」というほど、激しいわけではありません。でも古本とか、電車の手すり、エレベーターの手すりなんかが苦手です。ホテルのお風呂にお湯を張っても背中はつけません。これって、気にし過ぎ、ですよね~!?
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by yohko_greenleaf | 2005-09-13 02:33 | ★books

賢い日本、愚かな日本

いわゆる「マヨラー」というほど、マヨネーズ大好きというわけではないのですが、
マヨネーズと言えばやっぱりキューピー
日本に帰ると、3本は買ってきます。身内が遊びに来る時も、買って来てもらうことが多いものの一つ。
ところが、前回の一時帰国からそろそろ1年が経つこともあり、いよいよ我が家のキューピーマヨネーズがなくなってしまい、とうとうこちらの「日本食材店」で買うハメに。。。
それが、高いんです!500gのキューピーちゃんが5.80ユーロ。
本日の終値で円に換算すると、ザっと一本785円ほど、ということになります。
日本食材の高さには、だんだん慣れてきている自分が少々怖い今日この頃ではあるのだけど、それにしてもマヨネーズ一本でこの値段です!
ドイツのマヨも何種類か試してみたんですが、どうもクリーミー過ぎて、酸味が足らない。パンチが足りない!知人のアドバイスに従って、こっちのマヨにワインビネガーを加えて酸味を足してみたりしたこともありました。でも、何かが違う。。。背に腹は変えられないので、買いましたけど、やっぱり高いよね~。

で、袋を開けたら気がつきました。キャップの形が変わったんですね!
ポンと上蓋を開けると、細い口が!お好み焼きの上にピューっと筋状に落としたりする時に重宝しそうです。
そして、キャップをひねって開けると、今までどおりの星型のチューブ。
日本人ってこういう細かいことを研究させたら世界一間違いないと思います。
ホントに痒いところに手が届くと言うか、心配りが行き届いてる!
ドレッシングの瓶なんかも、日本のものはほとんど液ダレしなかったり、袋がものすごーく開けやすかったり、至れり尽くせり。
そうそう、それと綿棒もMade in Japanが日本一、じゃなかった世界一だと思います。
先端の部分がゴワっとしていなくて、芯がしっかりしていて。

でも、それも行き過ぎるとちょっと気持ち悪くなってくる。
サランラップを開けると「この度はお買い上げありがとうございます。ラップの切り口で手を怪我しないように、充分お気をつけください」なんて、言われなくてもわかっております!って思うし、この間は洗剤のCMで子供達がお寺の廊下を走っている画面、注釈で「※これはCM上の設定です。公共の場ではマナーを守りましょう」なんて出てきます。うーん、こんなことまでいちいち言われないとわからなくなってしまったのかなと思うと、かなり情けない。

そうしたら挙句の果てには(ちょっと話は飛びますが)、執行猶予中の人間が選挙に受かってしまう始末です。
日本はこのままで本当に大丈夫?
私は在外投票もしなかった人間なので、エラそうに文句をつけることはできないのですが、これから変わるのかなぁ、日本は。
木を見て森を見ていない人が多いんじゃないかな~と、ちょっと心配になってしまうのです。
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by yohko_greenleaf | 2005-09-12 20:06 | ★daily life


HN:はっぱ。 カナダとドイツで10年暮らし、2010年2月に日本に戻ってきました!


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